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- [[日本語]]
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* 第Ⅲ部 人材を揃える
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* [[第14章 ホーンブロワー因子]]
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* [[第15章 リーダーシップについて話そう]]
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* [[第16章 ジャグラーを雇う]]
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* [[第17章 他者とうまくやっていく]]
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* [[第18章 幼年期の終わり]]
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* [[第19章 ここにいるのが楽しい]]
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* [[第20章 人的資産]]
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## 第16章 ジャグラーを雇う(pp.118-123)
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- ポートフォリオ
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- 開発部門のマネージャーは、技術者、設計者、プログラマー、グループリーダーなどを採用しようとする時、なぜか過去の仕事のサンプル(ポートフォリオ)を見ようとはしない
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- 適性検査
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- 適性検査は採用直後に典型的な左脳を使う仕事を対象としていて、その後の右脳を使う仕事の適正はわからないので、採用に使うのはよくない
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- 社員の自己評価には役立つ(詳しくは第 37 章)
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- オーディション
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- 応募者に、過去の仕事について 10分〜 15分で発表してもらう
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- 発表テーマの例
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- 新技術を初めて試した時の苦労
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- 苦労を通じて得られたマネジメント上の教訓
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- 興味のあるプロジェクト
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- 組織の業務と密接に関係あることを話すように念を押す
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- 開催理由をよく伝えておく
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- コミュニケーション能力を見るため
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- 採用面接に同僚となる人を参加させるため
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- 終了後、各人が仕事への適正やチームにうまく適応できるかについてコメントする
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- 採用者はチームにスムーズに受け入れられる可能性が高い
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→ プログラマーは実力さえあれば、いや、実力だけあれば良いとか偉いとか、そんなふうに思っていた時期が私にもありました。 |